ある程度、壁のパネルが出来てきたので屋根と壁を支えるトラスを作るぞ!
右のパーツが屋根の高いほうの壁。
左が低い方の壁。
こんな形のものを作る。台形やね。平行四辺形か。
中村くんと木や断熱材の端材でイメージをつかむ。
写真の背景に写っている前回作った一坪小屋は、コンパネを適当に二等辺三角形に切っただけで、決してトラスと呼べるようなものじゃなかった。
ああじゃない、こうじゃないと議論が白熱!
壁の補強のためにも「頭つなぎ」を入れたほうがいいので余計にややこしい。
頭がこんがらがってしまった!
もう面倒くせえ!床に実物大の図面を描くぞ!
いわゆる床図面作戦だ!床の辺とトラスの一辺は同じ長さになるのでこれは効率的かもしれん!同じものを2つ作らないといけないし!
これ後から消せるのか。いつも目印打つのに使ってる「なまえペン」っていう3本100円のペン、油性?水性?消せなかったら図面の上で暮らそう。
床図面に寝転んでロフトの屋根の高さの感覚をみる。
トラスの高さがそのままロフト上の高さになる。
でもこれじゃ天井が低すぎ!座れもしない!棺桶や!
なんやかんや言いながらも二人いるとさすがに作業が早い。
斜めに切らなきゃいけないところは丸ノコの角度調整の機能を使う。
できた。トラスです。
高い方が99cm、低いほうが30cm。
99cmじゃやっぱりロフト上で座ろうとすると頭を打つ!
勢いで作ったもんだからもうどうしようもない!ロフトでは大人しく寝て過ごすに限る!
高い方。
低い方。
微妙な隙間があるけど。
・・・
昼ごはん。火炙りにされたシシャモ。
写真撮るのうまいな!
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