(この記事には時差があります)
前回の壁立ち上げの続き。
ここまで全て四角形の壁張りばかりだったので割と楽だった。
今回は面倒だろうなと思って先延ばしにしていたこのトラスの部分の壁張り。メジャーで各所のサイズ測ってコンパネを切るのは面倒だし、場所多すぎて頭がこんがらがる。結果、絶対にズレる。
とりあえずコンパネを仮止めで打ち付けて線を引く。
その後、外して線に合わせて丸ノコで切るという作戦に。
なんとかそれらしい形になった!
本当はコンパネの木目を縦にするのが強軸方向って決まってるけど、いちいちまた切るのが面倒なので一部は横にした。6畳ぽっちの小屋だから大丈夫でしょう。
問題はクソ重くなったこのパーツを一人で壁の上まで持ち上げること、、、
ウォリァアアアア!!!!
なんとか持ち上げ、少し休憩。
嫌気が さして、少し逃亡、、、。
しばしの現実逃避の後、なんとか立ち上げた。
今回の写真もだけど作業中に撮影するのが面倒なので、定点で撮影している写真を使った。パラパラ漫画みたい。
落ち着いたら立ち上げから完成まで4Kのタイムラプスに仕上げる予定。誰も待ち望んでないけど、、、
・・・
所用があって数日留守にして小屋に戻ってきた。
なんと!敷地内にあった木が切られている!
これは以前に頼んだ木こり爺さんの仕業だな!笑
一坪小屋の すぐ側にあった木も切られてる!
よくこんなテクニックがあるもんだ。一歩間違えば小屋が潰されてた笑
木こりの爺さんは、以前にお金を払って(一本一万円)で5本切ってもらったんだけど、「他に切るものはないか?あれも切ろうか?これも切ろうか?」とやたら切りたがっていた。
自分は密かに「彼は実はデスきこりなんじゃないか」と思っている。
”ホームランチョップ「デスきこり」”
”切りたての切り株に座る、そうするとブッ飛べるらしい
これは知人から聞いた話、きこりはやめられない
その街で流行る噂、身を乗り出して食いついた
デスきこり、働いただけ気持ちよくなるー
きこりは毎朝木を切り出す、すかさず彼はそこに座る
まぶた裏、稲妻が走る、マーブル色の象と戯れる
それから10年禿げた山、木がない、ないなら仕方がない
頭ひねって考えた時、狂ったように山小屋を切るー”
正直言うと、初期のつむじつまさきさんのブログを読むたびにこの曲が頭に流れていた、、、
どうか爺様、小屋だけは切り刻まないでください、、、
本当は親切でやってくれただけだからお礼を言わないと!
・・・
ナス農家さんの小屋が完成したみたい!
手作りトイレとかすごいし見学に行きたいなー。
是非、Bライフラジオにも出てもらってミニマリストの話を聞きたい、、、
我孫子の小屋は興味ないけどこっちの小屋は出来るの楽しみです 頑張ってくださいyo
返信削除このコメントは投稿者によって削除されました。
返信削除