2015年2月21日土曜日

16畳小屋の模型作り

こんにちは。
休日、ワンルームでウダウダしてる、DJまるのこです。
計画している16畳の小屋ですが、これまで頭の中で妄想したり、
見取り図を書いたりしてきましたが、いまいちイメージが湧かないので
模型を作ることにしました!
目指す大きさは1/50スケールです。



さっそく材料を買ってきました。
バルサ材と木工用ボンドです。
厚紙や発泡スチロールで作っても良かったのですが、
木のほうが雰囲気をつかみやすいと思い、買ってきました。
バルサ材なんて手に取るのは20年ぶりぐらい。
小学生の頃はよくバルサで模型作りをしたものです。

さっそくカッターで切り刻んでいきます。
ハサミでもさくさく切れますね。
窓なども切り抜いて、木工用ボンドでペタペタ。








あっさり完成です。
本当は母屋の右側に2畳の小屋(玄関、トイレ)がくっつきます。
左側にもシャワー室ユニットがくっつきますが、面倒なので割愛しました。
さっそく中を覗いてみましょう!


右側がロフト。(ロフトしたに部屋への入口があります)
左の壁にある入り口がシャワーユニットへの入り口です。

向かって正面がロフトです。広さは4畳。
ロフトの右下に見えるのが玄関入り口。
ロフト下の左側は3畳の部屋にして小さな省電力エアコン設置します。
暑い日、寒い日の避難部屋、及び寝室になる予定です。
階段の左側に窓があるのですが、くり抜く場所をミスって干渉しちゃってます。

シャワー入り口から部屋のなかを覗いてみました。
ロフト下の玄関からリビングへのアプローチが廊下のようになっています。
右側の大きな窓は外のウッドデッキへ行けるようになっています。


これはウッドデッキとつながる大きな窓から覗いたところです。
薪ストーブやテーブルを設置してみました。

だいたい、こんな感じです。
模型を作ることによってイメージが具体的になりますね。
暗くした状態で、懐中電灯を太陽にみたててみると、
どの位置に窓が必要かなどもわかってきます。

後日追記・・・1人2人の空間に12畳もいらないだろうと考えちゃって馬鹿らしくなり、6畳小屋へ計画変更しました。


おまけ

漫画を買ってみました。
漫画の単行本を買うなんて15年ぶりぐらい!
「とんかつDJアゲ太郎」は、とんかつ屋の息子が
とんかつもクラブのフロアもアゲていく、成長物語です。
DJを題材にした漫画は史上初ではないでしょうか。
ややマニアックなDJネタも盛り込んであり、読んでいてアガりました!

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