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2015年11月22日日曜日

小屋メンテ続き

この投稿には時差があります。

・・・

小屋に灯油ストーブ(拾ったアラジンストーブ)を持ってきているので
寒さを感じず、寝ることができた。
2畳の小屋にストーブはちょっと過剰というか、むしろ危険を伴うかもしれないと思っていたが、隙間風が盛大にあるので調度良いぐらい。

朝ごはん。
見よ、この白米の量を!
コッヘルで米を炊くのが久しぶりなので失敗しただけ。
普段は土鍋で炊いている。

内壁がカビっぽい臭いがするので、除菌スプレーと雑巾がけ。
いわゆる、寝太郎式!

床下に湿気がたまりそうなので消石灰をぶちまける。
いわゆる、からあげ式!

若干湿っていた壁にもぶちまけたった!
石灰には湿気を取り除く効果があります。
その石灰には消石灰と生石灰があって、生石灰に水分が触れると猛烈に熱を発生させるらしいので、かならず消石灰を選ぶ。
あと基礎の材に、古くなっていたサラダ油を染みこませる。
防水になるかどうかわからないが、気休め程度に。
どのみち庇が短すぎてダメなんだよな・・・。

次に建てる3坪小屋の場所をだいたい決めて、地面を保護。
日当たりを考えて場所を決めたが、それでも常葉樹が邪魔で薄暗い。
となりの敷地でゴソゴソやってる建設業のオヤジ曰く、電気を引く前に木を切ったほうがいいとのこと。
たしかに電線が近くにあると伐採業者に頼んでも高くつくだろうな。

・・・

午後、3坪小屋の基礎について考える。

2015年11月21日土曜日

今更ながら網戸

小屋の中が微妙に湿気てるので、荷物全て出して虫干し。。。
ダニなどは発生しておらず、ひと安心です。

実は長期間、小屋の屋根と壁との隙間を2辺とも開けたままにしていました。
ある程度空気が流れたほうがカビ対策になると思ったからです。
しかし、おかげでカマドウマやカメムシが入り放題、格好の冬眠場所になりつつありました。

屋根を下から見上げた状態。
わかりづらいと思いますが、画像上の部分が壁で、下の部分が屋根です。
5cmぐらいの隙間が開いています。

施術・・・
網戸用の網を買ってきて、縁をガムテで固定しました。
ガムテは強靭な布製。これでアリ一匹入らせませんよ。

と悦に浸っていたら、ドアに隙間がありました。。。
外から光が漏れていますね。
面倒くさいので放置。

・・・

目に見えないような虫が入っていたら嫌なので、小屋の近くで12時間ぐらい焚き火を延々やって小屋に煙が入るようにしました。

・・・

焚き火をしながら次に建てる3坪小屋について考えていました。

2015年11月20日金曜日

帰国!そして小屋メンテ

東ティモールから帰ってきた!
その後、いろいろあったのだが、省略。
都内をぶらぶらしつつ小屋のメンテのため栃木へ。

小屋は無事だったー!

中からはカマドウマが200匹ぐらい出てきた。あとカメムシ100匹ぐらい。
冬眠の準備をしていたのか、殺虫剤をぶっ放すとあっけなく死骸の山となった。
南無...

小屋の外に放置していたゴミ等をとにかく燃やす。
バーニング小屋マン。

少し小屋の中が湿気とカビっぽかったので、ストーブで乾燥しまくる!
写真はラーメンをつくっているところ。

2015年3月6日金曜日

一坪小屋作り【カーテン設置】

以前の作業記録。
殺風景なので、二段ベッドの一段目にカーテンを設置。




材料はテーブルクロス、突っ張り棒、フック。全て100均で購入。
近場の100均(meets)にはダサい柄のテーブルクロスしかなく、ペラペラのナイロン。
シャワーカーテンでも使えると思って探したけどなかった記憶。
突っ張り棒も細いのしかなくてカーテン付ける前からすでにたわんでた。
でも見た感じ、女子大生の部屋っぽくない??
ないか...。




枕もとにワイヤーネットとフックをいくつかぶら下げています。
手が届く範囲に全てがある生活のなんと甘美なことか。
そしてカーテンを引けばいつでも昼寝 zzZ

2015年3月1日日曜日

一坪小屋作り【デスク作成】

一坪小屋は広さはたったの2畳しかありません。
しかし、この2畳に色んな可能性を感じデスクを作りました。


狭いので全体像を撮るためにドアの外から撮りました。
デスクがあると一気に部屋感出ますね。

割りと大きめにコンパネを切って、木製のL字を買ってきて作りました。
ちょっと大きく作りすぎたかなと反省。
イスは作るのが大変なのと邪魔になりそうなので、
OFF HOUSEで折り畳みイス買ってきました。200円也。

結構しっかりしててパソコンも余裕で乗ります。
プラ段窓だと暗いかなと思ったんですが、十分明かりとれますね。
ちょうどいい明るさ。右にぶら下がっているのは電球型LEDです。
USBから電源とれるのでパソコンやモバイルバッテリーで使えるので
とても便利で結構明るいです。これひとつで一坪小屋は十分。


ぷららモバイルsimで無制限通信!
速度は最大3Mですが、まったり鳥のさえずり聞きながら
だらだらとネットしてると心が落ち着きますね〜。
soundcloudで好きな音楽をストリーミングをするのも良し、
HuluやGyaoで映画を見るのも良し。
一人で滞在するなら2段ベッドの上と、1段ベッドの下に荷物放り込んでれば
広く使えますね。むしろ2畳もあると持て余しちゃうかも。
ドンキで買った安物毛布を2枚重ねでベッドに敷くとフカフカ〜。


トイレに行く中村君。マッタリした時間ですね。



2015年2月27日金曜日

一坪小屋【窓作り】

こんにちは。
相変わらず、社内ニートのDJまるのことMC小屋です。
ウソです。バリバリ働いてますよー。しんどいなあ。
こういう時はクラブでも行ってスカッとしてえなあ。

今日は一坪小屋、別名「精神と時の部屋」の窓作りの話題を。

これまで、ひとつぼ小屋には窓がありませんでした。
最初から窓は作るつもりで、壁もパネルも開口部を用意してたのですが、
いざ窓の仕組みを考えるとなかなか面倒で、
小屋を離れるときは窓のところに板を打ち付けたりしていました。



窓の下に転がっているのが打ち付けていた板です。
屋根にはしごがかけられていますが、
脚立を買おうか迷っていて、結局木材で作っちゃいました。
むっちゃ高いんですよねー、脚立って。これぐらいの脚立だと5000円ぐらいしちゃう。


小屋でごろっと。眺めいいんすよねー。ごろごろ。
鳥もチュンチュン鳴いています。
どうやってお金をかけずに開閉式の窓にするか考え中。。。
ガラスは高いし、アクリル板も高いし。隙間からの雨漏りも心配。



ままよっ!

プラ段貼っちゃいました。もちろん開閉はできません。
せっかく眺めもよかったんですが、面倒だったんですよ。
接着剤で固定して、継ぎ目にはシーリングをベターッと。
シーリングは乾いたら透明になると思ってたけど、いくら待っても透明にならない、、、、。
間違えて白のシーリングを買ったみたい。見た目が良くないですね。
プラ段は紫外線とかに弱そうだし、
いずれは作り替えないといけないのでとりあえず適当です。








あまりにも見た目が汚いのでコンパネで縁を作りました。
縁も長さが間違ってたりしてたので、隙間をコマで埋めたり。
なんかもうかなり適当です。


でもね、中から見ると意外ときれいなんですよ。ほら。
小屋なんて外から眺める時間より、
中にいる時間のほうが圧倒的に長いですからねー。
明かりとりならこれで十分です。


2段ベッドの上から記念写真、パチリ。
結構高いんですよ、ベッド。寝ぞうが悪いとケガ必須。


外からパチリ。シルエットがいいかんじ。

ラジオでも話しましたがこの土地はあくまで緊急避難用で、
千葉にもう少し大き目の小屋を建てようと思っています。
土地探しは終わって、今は契約の手続きを始めようとしています。


おわり。

2015年2月20日金曜日

一坪小屋に2段ベッド設置

おはようございます。
まだまだ冷えますね。
寒い日は暖かい毛布にくるまって、夕方までベッドから動きたくないDJまるのこです。

さて、一坪小屋ですがこれまでベッドがありませんでした。
というか家具らしいものは何一つありませんでした。
せめて快適に過ごすための寝具をということで、ついに念願のベッドを製作しました。

朝日を浴びる中村氏。眩しーッ!
この日はテント泊だったのですが、なかなの目覚めだったようです。



いきなりですが、ベッド設置。


2x4材を壁から壁へ渡して、その上に合板を載せただけです。
写真では、板の真ん中にうっすら切れ目が入ってるのが見えます。
本当は一枚の板を載せようとしたのですが、小屋が狭いため、うまく嵌らず
半分に切って分割した板を載せました。


さっそく寝てみます。(ベッドの下にいるのは・・・怖い・・・)
私の身長は174cmなのですが、ギリギリですね。
一坪小屋は一辺が182cm、柱があるので実際はもっと狭いです。
壁に断熱材入れてたら完全につっかえてたでしょうね。



もう一つベッドを追加して、二段ベッドにしてみました。
上で寝転んでみると転がり落ちそうで怖い・・・。
寝袋で寝るので心配はいらないでしょうが、手すりか何か必要ですね。
この日は寝袋に足だけ入れた状態で寝ましたが、とても快適でした。

2015年2月13日金曜日

新しい小屋の間取りと一坪小屋ネット開通

いまの小屋は一坪2畳だけど、
ゆくゆくは12〜16畳の小屋を考えています。
そこでなんとなく見取り図を書いてみました。


玄関や物置、トイレなどは後から増設するとして、
今日思いついたのは小屋の中に小さな部屋を設けること。
小屋インダKOYAですね。
3畳ぐらいのを想定していて用途は主に寝室です。
やっぱり日本で住む以上、夏は暑いし冬は寒い…。
大きな小屋建てたいけど、広いとエアコンの電気代がかかる。
そこで思いついたのが小屋インダKOYAでした。
寝るときぐらい快適でいたいな、と。
ロフトも計画してるけど、そこはあくまで人が来た時のベッド兼荷物置き場だなー。
3畳ぐらいのが人間、落ち着くでしょうしね。
今の一坪小屋でも十分落ち着きますが…

そういえばロフトの下にキッチン作るとしたら、換気扇はどこにつければいいんだろう。
ロフト下でいいのかな?


そういえば、一坪小屋にインターネットがつながりました!
以前はWimaxと契約していたのですが、森までは届きませんでした。
そこで「ぷららモバイル」のsimを契約してXiのルータでつなぐことにしました。
docomoの電波だから大抵の場所でつながります。
最大速度3Mですが、ネットサーフィンには十分でしょう。
huluだってギリギリ見れます。

快適ダー。

早いとこ16畳のデカ小屋の模型作らなきゃ!
でも仕事が超忙しいんだよナー。

おわり

2015年2月9日月曜日

一坪小屋作り2日目【壁はり】


【壁をはる】

パネル組み続き。
パネルを組み終わったらOSB板をはっていきます。
OSB板2枚分が壁一面になるように計算して骨組みを作っているので、
特に壁を加工する必要はありません。
窓ぐらいですね。うまく丸のこで窓はくりぬきました。



重たいOSBを垂直の枠に押し当て、地面から浮かした状態でインパクトで固定。
2人で強力して壁をはっていく。この作業だけは一人でやるのは辛い。
最悪、コンパネの下に何かをかませば出来なくもないが、
2人でやったほうがだいぶ楽。中村くんを召喚して良かった。
小屋は大きさに関わらず、安全面(事故等で救急車を呼ぶなど)を考慮すれば、
最低限2人いれば出来るんじゃないかな。
作り方はネットにいくらでもあるし、特に仲間を集める必要はない。

興奮のあまり小屋に登る中村くん。壁ができたぞー!
このあたりで一坪、2畳の広さを体感できるようになる。
思ってたより狭い、、。



向かって正面が玄関。奥中段が窓。
まだドアや窓の形をどうするかは考えてない。なるようになるでしょう!

【ひるめし】
《12:00》

壁パネルもだいたい張り終わったところで昼飯。
近くに良いそば屋があった。日光はなんだかんだやっぱりそば屋が多い。
東照宮にも卸してるとか。だしがしっかりしててうまかったなー。

このあと、ホムセンへ行って足りない屋根材やルーフィングシートなどを購入。
んで中村くんを駅まで送り、風呂、メシ。

晩御飯はシチューでした。おいしかったー。

テントで就寝zZ

2015年1月10日土曜日

一坪小屋作り【電気事情】

【電気事情】

忘れられた別荘地の森、リトルナガセは東南アジアのスラムよろしく電気などの
ライフラインは来ていません。
丸ノコ、インパクトの充電、スマホ、モバイルルーター、MacBookAir、
デジカメ、業務用携帯(電池切れは許されない社畜の首輪)、
モバイルバッテリー等はレンタカーのインバーター経由で充電しています。
インバーターはアマゾンで買った1000wの赤くてデキる奴です。
(そういやインバーター計3つぐらい持ってる...便利なんだよなー)

最初、運転席のシガーソケットから繋いでいたが丸ノコを使った瞬間に
シガソケのヒューズ飛びました。
丸ノコをよく見たら700wで最大瞬間はいくらわからないがかなりの負荷のもよう。
その後エンジンルームのバッテリー直繋ぎでアイドリングしながら運用しました。
丸ノコを使うたびに車のエンジンが唸る。
翌日も一日中アイドリングをしていてもガソリンはほとんど減らなかった。
車って自走できるでっかい発電機ですね。レンタカーを使い倒します。

ゆくゆくは電気もひきますがそれまでの我慢だー。

充電の森。

一坪小屋作り2日目【パネル骨組み】


【行動開始】 

《08:00》
起床。昨日寝たのがなんだかんだ4時ぐらいになってしまった。
昨夜テント内にコンパネを敷いて寝た。
それまでは木の根っこやら石ころやらでボコボコしていた床が急にrichに。
8:30ごろにお隣さんへ手土産持って挨拶へ。
「寒くないの?」と度々聞かれるが、「ええ、まあ大丈夫ッス」としか答えようがない。
明らかに変人と思われている模様。
とりあえず、自分の名前と電話番号を書いた紙を渡しておいた。
昼に別のもう一件へ挨拶に伺うと、挙動や口ぶりからしてどうやら
DIYマエストロのようで、「小さな小屋を建てようと思ってまして」と話すと、
「そらまあ、最初はそこからだよな」とのこと。
マエストロ氏の小屋のなかも見せてもらったがとても立派!広いし、
薪ストーブがめちゃくちゃ暖かい!
テントに戻り、二日酔いの中村くんの要望で、雑炊を作って食べました。

コールマンのテント。
半年ぐらい?ここに張りっぱなしだったが全然平気。
前室もあり、3〜4人ぐらいでも余裕で寝られる。

【パネルの骨組みを作る】
《09:30》
床の上に材を置いてパネルを作っていく。
中村くんに適当に説明しながら、とりあえず現物合わせでちゃっちゃと。
二日酔いながらもがんばっています。


ひたすら壁パネルを作る。
RYOBIのインパクトは世界のマキタに比べてもコスパ最強で1万円ちょっとで買える。
電動ドライバーよりやっぱりインパクトがいい。パワーが違う。
カインズで4000円強で買った丸ノコもとても良い仕事をしてくれている。
この作業をクギと手ノコでやるのは修行に近いものがあった思う。
トンカチは許容できるとして、やはり丸ノコはスピードが手作業とは全然違う。
余程のこだわりが無ければ最低限、インパクトと丸ノコだけは買っておいたほうが良い。







朝日とパネル骨組み。静かでいいですね。
鳥の鳴き声が聞こえます。
落ち着く空間です。






2014年12月31日水曜日

一坪小屋のイメージ

【小屋のイメージ】

小屋を建てる計画の上で、唯一のイメージみたいなのがある。
それは中村くんと一緒に台湾を一周する旅で泊まったゲストハウスだ。

(※中村くんは2個下の学生時代の後輩で卒業後それぞれテレビ業界へ就職するも
偶然職場も同じになる。その後バンコクへ2度ほど現地集合で旅を。何気に同郷)

台北駅の近くにあるその宿は、雑居ビルのなかにある小汚いベニアで仕切られた
オンボロすぎる部屋だったが、広さは2.5畳ぐらいはあったような気がする。
金もなかったのでここぐらいしか泊まれなかった。
一時期泊まっていた名古屋のドヤより酷かったような。
というか台北は今も昔もゲストハウスってあんまり多くなくてその後、
2度台北を訪れたが安宿の少なさに本当に困った。
この時は2人で一泊1000円ぐらい?二段ベッドで狭かったが安いし十分だった。
必要にして十分というのは心地いいなー。
その後、中村くんと台湾を列車で一週間かけて一周する珍道中の旅をして
再び台北に戻ってきた時にも、もう一度泊まった。

その当時、撮影していたビデオに残っていたのが以下の写真


(意味もなく記録するのが好きでこの時はビデオを回していた)


狭いのでドアの外から全景を撮影
















上のベッドからの部屋全景。なぜか嬉しそうな中村くん。ちなみに下は昔泊まった香港の安宿。左が入り口ドアで、右がベッド。荷物置くスペースもない。脱いだ靴ぐらいは置ける。窓なし。
































続いてネットで適当に拾ったシェアハウスの画像。 
小屋はこれの二段ベッドバージョンをイメージして作ろうと思います。
もちろんエアコンなんか付けませんが。
普段使わない時は物置にしといて、使う時は二段ベッドとテーブル、イスを展開。
ソーラーパネルとバッテリーの導入も考えているけど
バッテリーを置いたまま長期留守にはできないので、
(すぐにバッテリーへたる、火災の危険も)
ソーラーパネルとUSBソケットをつないで置いておいて小屋に仕舞い、
訪れる時にモバイルバッテリーだけ持ち込めば最小限の電力は
得られるようにしようかと。
夜もモバイルバッテリーでUSB電球を灯せるし。

さて大晦日です。
今日も出張先で仕事をしています。明日も夜明け前から仕事。




小屋ブロガーの人たちは大晦日でも作業されていて、ほんと羨ましい。

そんな感じ。