2015年4月22日水曜日

『とっぴょう紙』緊急創刊号

こんにちは、カルチャーマガジン編集長のまるのこです。
すまない。ついに雑誌を発行してしまったのだ!
その名も、ヒマ人を刺激するカルチャー紙
『とっぴょう紙  緊急創刊号』もちろん堂々無料!
雑誌というか、雑紙=ザツガミといったみてくれだが
タダで遊べる有益な情報、金のかからない生き方などを紹介してくぞ!


以下が創刊号の主なトピックだ。

『とっぴょう紙  緊急創刊号!』
【社説】編集長より創刊のあいさつ
【総合】「タダ場解放宣言!」
【コラム】のんびり革命
【国際】ディープスポット アジアNOW!
【地域】 タダ場カフェ ほか

うーむ。創刊号ながら驚くほど充実している。
もっと物騒なことを書いてもいいのだが、
今回は子どもたちにも読めるようやさしい内容に留めておいた!
今はまだ吹けば飛ぶような便所紙レベルの雑誌だが、
これからとてつもないスピードで続々発刊していくことだろう。
これを街中にゲリラ的にバラまいていくことにする。
身の危険を感じ、発行者は適当にヒマ人組合とかにしておいた。


つづく『第二号』のアイディアはすでにあって書く内容は以下の予定。

『とっぴょう紙  読まれてないのに第二号!』
【社会】緊急ルポ!キミはもう見たか! 
   「若者の小屋暮らし最前線!」
【経済】俺たちに明日はない!?
   「ファストフード軒並み値上げ!」
【コラム】のんびり革命
【国際】ディープスポット アジアNOW! ほか

うーむ。バランスがとれていながらも非常に充実してそうな見出しだ。
やはりトップ記事の小屋暮らし情報が気になるところ。
本当は巻頭カラーグラビアにしたかったけどたぶんモノクロだ。

これから街中にバラまいてくるので、手に取ったキミはもう立派なヒマ人だ!

4 件のコメント:

  1. これ欲しい。

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    1. すまない。
      入手方法、流通ルートはこれまでの常識を逸したものにする予定だ!
      これから考える。

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  2. ヒマ人とは忙しさがステイタスの「奴隷社会」という現代においての「貴族」である。陰ながら精神的支援をおくります。

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    1. 難しいことはよくわかりませんが、忙しい人たちのアピールはダサいですね。
      自分も忙しいときはありますが、一瞬暇になるときがあるのでそういうときに頑張らずにやっていこうと思います。

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