小屋暮らし特集号！そして悲報

『とっぴょう紙』ランボー怒りの第２号が本日から無料配布を開始したぞ！

ここまで来れたのもみんなのお陰だ！サンキュー！

これからもBライフマガジン？としてどんどん発行していくから期待しててほしい！

今回は特集として、一般の方にもわかりやすく小屋暮らしを紹介してみた。

かつやくんの小屋暮らしのことを書かせてもらったので、次回はたーくんのことを書くつもり。

　　　　　（全国版　jpg画像）

以下はPDF版のリンク。もちろん著作権はフリーだ！

ダウンロードして１０枚印刷し、友達に渡そう！

「とっぴょう紙　怒りの第２号（PDF）」

次号？予告として考えている内容は、

「中国人留学生に聞く！金を使わない生活、タダで遊ぶ方法」

「何に使うかはキミ次第！？悪巧みも・・・ドローン大解剖！」

「灯火を消してはいけない！岡田斗司夫事件を語り継ぐ会」

などなど、テーマはまだまだある。

もちろんBライフ的な内容も書いていくぞ！

おまけ

今日は特別に執筆から出版の流れを披露することにする。

とある日の執筆活動風景。思いついた事を適当に書く。

出版業界にもコンピュータが導入され、DTP化して随分と経つが、

このマガジンは部分的にDTPを導入しているものの、やはり手書きが基本だ！

書いてはコピー機で拡大縮小して切り取ったり、貼ったりの繰り返し。

非常にアナログである。だからどこでも作業できるのだ！

この日はガストで書いた。ドリンクバーがクーポンを使えば１２０円で飲めるぞ！

基本的に自費出版なのでケチケチしないとやっていけない！

これまでの出版流通を破壊すべく、独自のルートを導入している。

つまり、自分の手で配るということだ！

駅前とかで配ると案外みんなもらってくれるし、すぐに目を通して感想をくれたりする！

あとは商店街の店舗に置いてもらったりとか、自転車のカゴに・・・。

今日はアニメイトのフリーペーパーコーナーに置かせてもらった。

自分はアニメはまったくと言っていいほど無知で、よくわからないのだが、

とにかく今は大人向けのアニメが流行っているということはよく分かった。

すごいオーラを発していたぞ！負けそうになった！

今日だけで３００枚ほど撒いた。

帰ろうとすると、地面に・・・。

こういうのは勿体ないのできちんと拾う。

こっち自腹でやってるんだ！きちんと持ち帰って冷蔵庫に貼ってくれ！という思いもあるが、自分が勝手にやってるだけなので仕方ない。

おわり

タダ場、乗っ取られる！

公園デビューのまるのこです。
急きょ仕事が休みになってヒマだったので、
思い切って二日間にわたり公園でオープンした！

準備完了！天気がいいので、いきなり２時間ほど昼寝zzZ
起き抜けにタバコが吸いたくなるも
切らしちゃってどうしようと思っていたところに、、、

足を痛そうに引きずりながら現れた謎の長髪男！！

どうもママチャリで日本一周中らしいが、痛風で苦しんでたらしい！？

とりあえず座ってもらい留守を頼んで、タバコを買いにいくぞ！

ついでにふらふらっと散歩して戻ったら客が！チャリダーマン、余裕のポーズ。

何者だ、、、恐るべし。

俺はやることなくなって、お菓子ぽりぽり。

そして「おっタダか、飲んだろ」と唐突に現れたおっちゃん。何者！？

なんでも「ごっついヒマ！」らしい。

ただならぬヒマっぷりの雰囲気でベンチに座る。

引退後に趣味で始めたタイ語教室の帰りだとか。

実はこのおっちゃん、農水省の役人だったらしくタイに駐在もしてたという。

組織のなかでも札付きのワルだったらしい。だからこの余裕のポーズなのか。

「プミポン国王ともしゃべったことあるよ」ってサラっというあたりただものではない。

バンコクで大暴れした武勇伝を聞かせてもらいながら、コーヒーのおかわり淹れる。

話してる途中、おっちゃんが遠くに歩いてたお姉さんに向かって

「薄いコーヒーやけど、飲みませんか！タダですよー！」と声をかける。

薄くて悪かったな！タダなんだから文句いうな！

この時点で完全に居場所を乗っ取られ、俺がヒマになってしまった！

真剣に何度も『とっぴょう紙』読み返すおっちゃん。

しきりに声に出して読んだあげく「ええこと書いてるな！」と言いながら帰っていった。
すまない。本当にくだらんことしか書いてないよ！



チャリダーマンも宿へ向い、嵐が去ってホッとしていたところ、
近所のクソガキが襲撃してきた！
「寒い日には薄いコーヒーとドーナツが合うなぁ！」とか一丁前のこと抜かしやがって。
ちょっと待て！それ俺のお菓子やんけ！
あるだけのお菓子をポケットに全部詰め込み「ゲリラ最高！」とか叫んで去っていった。
お前らがゲリラやんけ！

今度こそ静かにと思いきや、まったり歩いてくる集団が！

ベトナムからのヒマ人集団だ！

彼らは本当にタダで遊ぶ方法や、ヒマの潰し方を知っている！

安いスーパーなどのBライフ的情報をもらいつつまったり話す。

翌日、懲りずに再びオープン。

ベンチを長時間占領するのは庶民派ゲリラとしても印象悪いので芝生スペースで準備。

昨日のゲリラキッズがいきなり襲撃してきた！再びお菓子全部取られる。

しかも椅子まで奪いやがって。略奪→占拠ってもうほんまもんのゲリラやんけ。

ギャーギャーうるさいのでイライラ。

ゲリラが去ったあと、近くのカフェの店員さんらがおしゃれにワインやらパンやら持ち出してきた！うぉー！いつの間にか路上解放区が実現していたのか！？と期待しつつ熱い視線で見守ってると、こちらにも話しかけてこられてコーヒーを飲んでもらう。

よく見ると、、、

どうも先日、俺らがカフェにビラをこっそり置いて帰ってきた店の店員っぽい。

やばい、気まずいな、、、とりあえず路上解放同盟結んであとで謝ろう！と思ったが、店員さんらは広告用の写真を撮っただけで片付けて帰っていった、、、。

日も暮れたし片付けようとすると、真顔でズンズン歩いてくる青年が！

中国は山東省出身の留学生だという（名前は聞きそびれた！）

彼は思いあまって日本語を学びに留学したものの、

特に将来やりたいこともなく、ヒマなんだという。

「俺なんてどうせ中国帰って弁当工場で働くだけさ」と笑っていた。

熱心に看板を何度も見ては、理解したフリして頷いていた。

途中、市役所の職員が様子を見に来たことがあった。
「市で管理している公園なので、売店の許可を取らないとダメですよ」と告げられる。
「いや、これ別に店じゃないんです。単なる場所なんです」とこちらは答える。
「うーむ、確かに無料なら店ではないね、うーむ」と何度も唸る。
最終的に「問題は特にないので火を使うなら気をつけてください、制服じゃないとき飲みにきてみますよ」とのこと。
絶対こんやろ！

１時間後ぐらいに別の職員が来た。
「これは何かの活動ですか？テーブルはちょっと」と聞かれたが、
もうかなり面倒くさくなってたので、
「ただの花見です。来るタイミングをミスって桜枯れちゃったみたいですけど」と返しておいた。
（花見の時だけテーブル広げたり、シート広げたりするのが許されるのはおかしい）
「火の扱いだけは十分に気をつけてください」と去っていった。

いちいちやりとりするのが面倒なので、今後は公園は控えるか。

おわり。

『とっぴょう紙』緊急創刊号

こんにちは、カルチャーマガジン編集長のまるのこです。
すまない。ついに雑誌を発行してしまったのだ！
その名も、ヒマ人を刺激するカルチャー紙
『とっぴょう紙  緊急創刊号』もちろん堂々無料！
雑誌というか、雑紙＝ザツガミといったみてくれだが
タダで遊べる有益な情報、金のかからない生き方などを紹介してくぞ！

以下が創刊号の主なトピックだ。

『とっぴょう紙  緊急創刊号！』

【社説】編集長より創刊のあいさつ

【総合】「タダ場解放宣言！」

【コラム】のんびり革命

【国際】ディープスポット アジアNOW!

【地域】 タダ場カフェ　ほか

うーむ。創刊号ながら驚くほど充実している。

もっと物騒なことを書いてもいいのだが、

今回は子どもたちにも読めるようやさしい内容に留めておいた！

今はまだ吹けば飛ぶような便所紙レベルの雑誌だが、

これからとてつもないスピードで続々発刊していくことだろう。

これを街中にゲリラ的にバラまいていくことにする。

身の危険を感じ、発行者は適当にヒマ人組合とかにしておいた。

つづく『第二号』のアイディアはすでにあって書く内容は以下の予定。

『とっぴょう紙  読まれてないのに第二号！』
【社会】緊急ルポ！キミはもう見たか！　
　　　「若者の小屋暮らし最前線！」
【経済】俺たちに明日はない！？
　　　「ファストフード軒並み値上げ！」
【コラム】のんびり革命
【国際】ディープスポット アジアNOW!　ほか

うーむ。バランスがとれていながらも非常に充実してそうな見出しだ。
やはりトップ記事の小屋暮らし情報が気になるところ。
本当は巻頭カラーグラビアにしたかったけどたぶんモノクロだ。

これから街中にバラまいてくるので、手に取ったキミはもう立派なヒマ人だ！

ゲリラ再び出現！

こんばんは。街に居座るイスワリ国のメンバー、まるのこです。

先日、プレオープンした「ゲリラコーヒー」。
（街に突如として出現し、ゲリラ的に無料でコーヒーをバラまくタダカフェ）

時を置かずしてついにグランドオープンした！
いやー、ここまでこれたのも皆様のご協力と１００円ショップのおかげです。
まさか、自分の人生のなかで店の主になるとか想像もしていなかった！
とにもかくにも存分にヒマを潰すぞ！

再び、姿を現した幻のコーヒーショップ。

グランドオープンにつき、デコレーションがんばった。

看板というか紙を貼ったりした。

１００円ショップで集めたコーヒーを淹れる道具や紙コップ。

テーブルクロスも１００円。

さっそく人が来てダラダラと話す。
自分はバックトゥザフューチャーのキャップをかぶっていたので、
映画についてなど話す。わいわい。
でもやっぱりなんだかんだ長時間話すのは疲れるなー。
面倒になってスマホいじりだすと、大抵の人は離れて行く。便利だな！スマホ！
タクシー運転手や運転代行の人からも注文が来る。
「なんでこんなことしてるの？」って毎回聞かれるんだけど、どう答えていいのかわからん！
大抵「意味も目的もない」「ヒマ潰し」って答えてるけど、あまりに何度も聞かれるから真剣に考えてしまったじゃないか！



無意味に唐突になだれ込んできたギャルと、ノリノリで便乗してきたおっちゃん。
おっちゃんはこの間作ったゲリラ作戦のビラを真剣に何度も読んでいた。
そんなまじまじと読むもんじゃないぞアレは！焦ったわ！

で、おっちゃんが去り際に渡してくれたのがこれ。
折り紙でできたバラだ！ゲリラに花は似合うぞ！
さっそく看板にデコらせてもらった。
この場所では１時間ぐらい営業してすぐさまゲリラ的に場所移動。

駅前で堂々、ゲリラ展開する。

スケボーの若者と酔っぱらいギャルとかに適当にコーヒーばらまく。

飽きたのですぐさま移動。

だいたい３０分に一度ぐらいで移動している。

店自体があっち行ったりこっち行ったりしているので、街行く人にまるでたくさんの店が営業しているかのように錯覚させるのが狙いだ！

一瞬、街を賑やかかのように見せる作戦！

つぶれた大型店舗前でゲリラ展開。

しかし警察もJRもなんも言ってこない、、、。

とにかく人という人がいないんだ！なんだそりゃ！

最後のほうに飲んでくれたタクシーのおっちゃんから

「ワシはコーヒーにうるさいんやけどね、これはとても美味しい、苦味のあとに甘味がスーッとくるね。ゲリラってことは次はどこでやるかわかんないんだよね？また飲みたいなあ」と言われる。

「ゲリラ作戦なんで、次やる場所は言えないんですよー」とか適当に答えといたが、そんなにうまいのかな、あのコーヒー、、、。

ディスカウントショップで一番安かったコーヒー豆なんだけどな。

おっちゃんもビラを真剣に読んでいた。

また移動。深夜１時までまったりして終了。

この日は３０人でした。

売り上げは当然ゼロなんだな！これが。

またヒマなときやります。

忙しいふりしているヒマ人よ、あそびにこい！

そもそも無料だから客じゃない！来る人はただのヒトだ！

路上カフェのビラ製作

今日は仕事終えてからゴソゴソと作業。
昨夜プレオープンを成功？させたゲリラコーヒーですが、
明日の夜のグランドオープンにむけてビラを作ってみた。
紙をケチってA3にたくさんコピーして小さく切って節約。

ビラの内容は学生のころに楽しませてもらった貧乏人大反乱集団のビラと、

７０年代の本物の活動家さんらのアジビラを参考にしてみた！

イラストは元祖Bライフの名著「山小舎を作ろうヨ」からコラージュ。

主催は東アジア路上解放戦線って名前を勝手にでっち上げて書いておいた。
やっぱりこういう手作業は楽しいな。
１００枚近く製作した！

ぜひ、街でゲリラコーヒーを見かけたら声かけてください！
もちろん無料でお菓子やコーヒーを提供します！
だらだらテキトーに話しましょう。お客さん用のイスも用意しなきゃ。


おまけ

先日注文していた撮影用機材。

やっと到着したー。

これはリグといって一眼レフ動画を撮影するときに、

撮りやすくサポートしてくれる機材。

ゲリラコーヒー開店！！！

こんにちは。庶民派ゲリラ活動家のDJまるのこです。
最近とても忙しかったので久々の更新。

突然だが、いまの地方都市はどこもかしこも自動車社会が進み、
郊外型のショッピングモールが出来たりしてドーナツ化が進んでいる！
そのドーナツの穴の中心にあるのは大抵、シャッター街化した商店街や、空き家ばかり。
夜などひと気がなかったりして寂しいもんだ。
しかし、人がいないぶん好き放題できるということでもある、、、はずだ！

話は変わるが自分はコーヒーがとても好きだ。いつも水代わりに飲んでいる。
好きすぎて以前は焙煎機を購入して自家焙煎をやったり、
最近流行りのサードウェーブと呼ばれる新たなコーヒーカルチャーを体験しに、
カルフォルニアのコーヒーショップを巡ったりしたこともあった。

飲むことも好きだし淹れる作業も好きなので、なんとなくカフェでもやろうと思ったりもしたが、バイトでさえ客商売をやったことないし、お金の計算も出来ない、そもそも人付き合いも苦手だし、なにより儲けるのが大変そうだ！大変なのは嫌だ！

そして今日、仕事しながらふと思いついた。
屋台やリヤカーでのカフェ営業は保健所では認められていないし、
かといって店なんか持ちたくない！だったら街でゲリラ的にやるか！と。
本当は法律や条例があっていろいろ面倒くさいのだが、なんとなかるだろ！と楽観視
「いつからやるか、、、今夜から？」などと完全な思いつきで
夕方、仕事の休憩時間にスーパーへ走って豆を買ってきた。

仕事を終えて自宅へ戻り、さっそく看板を製作する。

その名も「ゲリラコーヒー」略してゲリヒー。

コーヒーを淹れる道具などは自宅で揃っているのでちゃっちゃと準備して

自宅でゆっくり晩御飯を食べてからの出陣。

早く街へ出すぎても警察がウロウロしているだろうし！

テッテレー！いきなり開店！

資本家よ、見よ！思い立ってから数時間で開店というこのフットワークの軽さよ！

日頃から思いつきで行動しているからなせる技だ！

ゲリラ活動なので詳しい場所は言えないが、なんとなく駅前。

ただでさえ人通りのない場所だから警察も来ない！ゲリラ活動にはうってつけだ！

ちなみに料金はなんとタダ！無料！
セブンイレブンでそこそこのコーヒーが１００円で飲める時代に、
資本家に勝つ方法はタダしかない、との店主の思いがこめられている！
そもそも使っている豆がディスカウントストアで１００ｇ１００円で売ってる安物なので、自分自信がそこに価値を見いだせず、思い切ってタダにしてみた。
本当はもっと良い豆を使いたいけどね。タダだから許してくれ。
開店資金はコーヒー豆代と紙コップ代ぐらいで、５００円程度で済んだ。
開店時刻は２１時３０分だったかな。

おとなりにはアコギを演奏しながら熱唱する兄ちゃんがいて
互いに刺激し合いながら異様な空間を創りだしている。
しかし不気味すぎて遠目でチラチラ見ていく人はいるものの、
なかなかお客さんは来てくれない。
少し目立つ場所へ移動することにした。

移動した途端、初めてのお客さんが来店！
お酒を飲みにいった帰りだそう。サラリーマンも大変なんだな。
初めはコーヒーを淹れたカップを渡して、ハイ終わりだと思っていたが、
みんなテーブルの前で話しながら飲む。これは想定外だった。
いろいろ話さなきゃいけない！
たいへんだー！逃げたい！けど店主はさすがに逃げられない！

続いて北海道から出張にきた１０年生サラリーマンと、

福岡から就職のためにきた社会人１年目のお客さん。

イスも用意してなかったので地べたに座ってくつろいでもらう。

お客さん同士で話が盛り上がってくれると、こちらは何もしなくて良いので楽。

話題は、「楽しかった出張先」から「ナンパの方法」挙句の果てには「ヒマのつぶし方」などコロコロ変わっていく。

私は初対面の人と話すのはとても苦手だが、

皆さんなかなかおもしろい人で１時間以上話し込んじゃった。

開店から３時間ほどが経って日付も変わり、水もなくなってしまったので閉店！

道具も少ないので歩いて帰った。

今日の儲けは当然ゼロ！でも楽しかったから良し！

やはりドーナツの真ん中にはゲリラが活動できる自由があった！

またヒマな時にやるぞ！

小屋騒動サウンドデモ!!

最近、仕事がめちゃくちゃ忙しくて更新をサボっていました。
今日はひさびさの休みが取れたのでストレス発散と憂さ晴らしに、
ひとりサウンドデモと称して派手に街へ出てみました！

デモというからには訴えるメッセージが必要ですが、
とりあえず訴えたいことも特に無いので
「建築確認いらずに小屋建てさせろデモ」とでも称しておきましょう。

以下が装備です。

日頃、使っている電源いらずの手製スピーカーです。
ホムセンで買ったペール缶にハードオフで買ったYAMAHA製スピーカーを

組み込んだシロモノ。モノラルですが、好みの音が出るように調整しています。

これをリュックにぶら下げ、iPodで好きな音楽をガンガン鳴らして歩きます！



街へ出ても田舎なので人がいないですね。背中から寂しく音が流れています...
やってることは携帯ラジオ鳴らして自転車乗ってるオッサンと変わらない...
想定ではデモ賛同者がぞろぞろと後ろをついてくることをイメージしてたのですが
みんな変態を見るような目でジロジロと見てくるだけです！

スーツ屋の前にきました。
自分は今までスーツを着て働くことがほぼ無かったせいか、
スーツで颯爽と働く人にはなんとなく虫唾が走ります（笑）とりあえず爆音っと。
「エリートこのやろー！小屋建てるカネくれ！」

安定の１００円ショップにきました。落ち着きますね。

優しい音楽流しておきました。

「小屋のための２ｘ４の建材とか１００円で売ってくれ〜！」

交番前。とりあえず、なんかムカつくので爆音！

「無許可で好きなように小屋建てさせろーっ！(警察関係ない)」

お巡りさんがチラチラ見てくるので素早く逃げときました。

以前はよく海や森などで爆音でDJパーティーやっては警察のお世話になったものです。

もう大人なので、今回はお手製お気軽スピーカーで済ませましたが、

街を歩いていると無駄なスペースが無数にあることに気づきます。

そういったところで映画の上映会とかやったら楽しいし、みんな喜ぶだろうなと思ったりしました。

機材はある程度あるので、千葉に移住したらそんなことやりたいなー。